- 1セットで得たポイント数の優勢チームがそのセットを獲得する
- 両チームが同ポイントもしくは無得点の場合は引き分けとする
- 3セットの内、多くセットを持ったチームが勝者となる
ドローンサッカー®とは、韓国発祥の競技で、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5 対5 で戦う最新戦略型チームスポーツです。サッカーと同じく相手のゴールに向かってスピーディーにドローンを飛ばしたり、自分たちのゴールを守ったり、仲間の援護をしたりとさまざまな動きが必要です。
ドローンサッカー®は、お子様からご高齢者まで年齢や性別を問わずに、「チームで戦術を練り」、「それぞれが自分の役割を担い」、「周囲の動きを見ながら考えドローンを操縦など」、フィールドで楽しみを共有できるバリアフリーな競技です。また、競技を通じてセンサーレスのドローンボール操縦に習熟することで、ドローン飛行技術の向上とともに、 家族や企業、学生のサークル、地域のコミュニティなどでの、チームプレイの楽しさとチームワークやコミュニケーションの醸成にも貢献できるものと考えています。
ドローンって難しいイメージがあるけど…実は
○お子様からご高齢者誰でもできる
〇バリアフリー競技
はじめてでも、コツさえ掴めば必ずドローンがうまくなります。
どんな人がドローンサッカーをするの?
ドローンの技術だけではなく、戦略とチームワークで勝ち上がることも可能な競技です。
合計3セットのゲームを終えるころに、ドローンの操縦技術の向上はもちろんのこと、チームワークの向上やチームメイトとの信頼も深まっていることでしょう。
5人のパイロットでチームを作り「円形のゴール」が設置された長方形のフィールドの外から「ボール型ドローン」をコントロールし、時間内に相手チームの「円形のゴール」を多く潜り抜けたチームが「勝者」
相手チームの「円形のゴール」を狙い「ボール型ドローン」をコントロールしながら自陣の「円形のゴール」の守備も必要で、テクニック・チームワークもポイントとなる戦略性の高いゲーム
セットキープ数の多いチームが勝者(※1ゲーム 30分)引き分けの場合、3分間の延長戦またはPK戦を実施することが出来る
セット間のインターバル5分の間に「バッテリー交換」や「ボール型ドローン」の機体整備を行う
以上
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